エロゲ歴史図書館 館長は田中

エロゲ専門の図書館ないやん、悲しいやん。だから私が作りました。だから私が館長です。

昔のエロゲーを今からするのも決してオススメできないことではないといえます

2024年10月09日 13時41分

一時期、エロゲーばっかりしていたことがありました。

ゲームをする、といえばエロゲー、というくらいにエロゲーばっかりやっていたのですが、特に面白いのがいくつかあります。

方向性としては全然別物、てんでバラバラではあったのですが、普通にゲームとして楽しむことのほうが多かったです。

面白い本を読んでいる、という楽しみのような部分もありました。
 

ビジュアルノベル系エロゲ

今ではさっぱりなくなってきたタイプではありますが私が最初にやったエロゲはビジュアルノベル系でした。

文字が小説のような感じで画面に表示されて、そこにイラストというか立ち絵が出てきて物語が進んでいくエロゲ、という感じです。

始めてやったのは痕というゲームでした。

Leafという会社が出していたやつで今でも会社はありますがエロゲーというよりは今は普通のゲームばっかり作っています。

エロがよかったのか、というよはりエロとグロの両方が入っていることがよかったです。

伝奇物であり、18禁ゲームだからこそ色々な意味で過激な描写があるのが個人的にはとても楽しめました。

エロゲの良さは普通のゲームでは表現できないエロティックやグロテスクなところにあるといえるでしょう。
 

ゲームとして楽しいやつ

ビジュアルノベルもののエロゲが流行した後には経営シミュレーションとか戦略シミュレーションのようなエロゲもどんどん販売されるようになってきました。

やりこんだのは鬼畜王ランスでした。

ランスシリーズは現在、すでに完結しているのですがRPG系、シミュレーション系のエロゲとしてまさに最高峰といえるものであり、これからエロゲを何かしようと思っている人にもオススメです。

単純に選択肢を選び、進めていくだけでクリアが可能というわけではなく、バトルもあり経営もありということで考えることが必要になるエロゲでした。

だからこそのやりがいがあり、今でもがっつり楽しめるエロゲなのでオススメです。

エロゲをしはじめてからかなりの年月が経ちますが、最初にやったのはビジュアルノベルでした。

これがなかなか面白しろく、そこから嵌っていき、その後経営シミュレーションとか戦略シミュレーションのようなエロゲといったのをやりはじめて、これがいまやっても面白いと思えるものでした。

18禁ゲームであるからこそできる表現、というのがよくてゲーム性とか表現の幅が広がるということがかなり良い要素であるといえるでしょう。

今、新しく販売されているのもよいですが昔のやつも雰囲気ががっつりあって今の新鮮さではないものがあるのでオススメできます。