エロゲ歴史図書館 館長は田中

エロゲ専門の図書館ないやん、悲しいやん。だから私が作りました。だから私が館長です。

エロゲーはセックスばっかりしているわけではなくてゲームとしても面白い

エロゲーというのをやったことがあります。

もっといってしまうとかなり嵌っていた時期がありました。

エロいゲームなんだからそれを見て興奮するんだろう、と思うかもしれませんが、実はエロゲーといっても色々とタイプがあるのです。

単純にエロだけを目的にするわけではないのです。

そこが面白いところなんです。

 

エロがそこまでメインではないのもある

私が日頃、よくやっていたエロゲなのですがいわゆる流行っていた時期としては感動系、純愛ものというのが流行っていた時期で、エロはあくまで純愛系、和姦というのが殆どでした。

要するに凌辱系のものではない、ということです。

そうしたルートがあったりする物もありましたが、基本的には純愛モノでした。

セックスシーンはあくまで物語のスパイスとして使われている、ということも多くて、つまりはそれまでのキャラクターたちの交流とかそういう部分に重きを置いているというタイプのものが流行していた時期でした。

エロを目的に買うものではない、とすらいえるものでした。

ぶっちゃけといってしまうとヌけない、というものでもあったりします。
 

ゲーム性が高いエロゲーもあった

ゲーム的に楽しむことができるエロゲも多くやりました。

戦略シュミレーションみたいなものであり、これも結構好きな部類でした。

エロゲーですから、当然、エロシーンがあるわけですが、これも物語的なスパイスとして使われることも多く、要するに戦争物であれば負けたら捕虜としてのエロシーンがあったりとか逆に相手を捕まえたら、とかそうしたタイプのものであり、戦争の営みの一つとして当然だからそういう部分のこともあるわけでそういうシーンが入れられるというだけでもコンシューマより物語の深みというのがますのではないかと個人的には思ってます。

戦略シュミレーションのパートも決していい加減ではなく、かなりレベルの高いものも多かったです。

純粋にゲームとして楽しいということもあるのです。

エロゲーといっても単純にセックスばっかりしているわけではないのです。

純愛モノであったり、感動系であったりするものは話そのものが面白いです。

感動できるものすらあります。

戦略シュミレーションのエロゲーもあり、それもエロ、セックスを物語のスパイスとして使えるのでコンシューマーのよりも面白いことすらあります。

実にゲームとして面白い、といえるほどのものもあるのです。